044: 不可解で不合理(END4)
凄
い勢いで飛び起きたきみはたっぷり寝汗をかいていた。
恐ろしい夢をみた。
夢の内容を思い返しかけて、すぐにやめる。不可解で不合理なのが夢なのだ。
そこに何かの答えがあったとしても、今夜のきみはそれを見つけることはできなかった。
(おわり)
凄
い勢いで飛び起きたきみはたっぷり寝汗をかいていた。
恐ろしい夢をみた。
夢の内容を思い返しかけて、すぐにやめる。不可解で不合理なのが夢なのだ。
そこに何かの答えがあったとしても、今夜のきみはそれを見つけることはできなかった。
(おわり)